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ゼロからのネットマーケティング

間違った「自社の強み」を考えないために大切なこと

2015.7.31

前回は自社の「強み」「弱み」というものは相対的なものなので「誰と比べて」強いのか、弱いのかを考えないといけないということをお伝えさせていただきました。今回は「自社の強み」を考える上で大切なもう一つのポイント「それは意味のある強みなのか?」という点についてお伝えしようと思います。

力持ちであることは受験勉強では強みにならない

何をアタリマエのことをと思う方も多いと思いますが、他の受験生と比べて相当程度力が強い人がいたとして、受験勉強において力持ちであることはほぼ強みにはなりません。これは誰が見ても明らかなことだと思います。ただし、これは他の受験生より「秀でた部分」であることも確かです。ただし、これは「受験」という市場においては差別化の要因になりえない要素、もう少し噛み砕くと「秀でていても意味が無い」要素だということが言えます。これを企業分析の観点で言うと「他社より抜きん出ているというだけでそれが強みになるとは限らない」ということです。幸いってしまうとやはりアタリマエと感じる方も多いと思いますが、実際に自社分析、競合分析をしている現場ですとかなりありがちな失敗であったりします。なぜなら、人には「自分が得意なことに価値があってほしい。価値が有るはずだ」と無意識に考えてしまう性があるからです。この「性」に負けずに客観的に「強み」を見つけるにはどうしたら良いのでしょうか?換言すると、それが「意味のある強み」なのか「意味のない強み」なのかをどのように見分けたら良いのでしょうか?
意味があるかないかは顧客が決める

結論から言ってしまうとその「強み」に意味があるかないかは顧客の「選択基準」にその要素が含まれているかどうか、もしくはその要素を選択基準にする顧客が多いか少ないかという点で決まってきます。このこともまた「アタリマエ」であるかもしれませんが、どれだけ優れていたとしてもそれを評価する顧客なしに意味のある強みとはなりえないのです。なので、自社の強みを定義するには競合との比較と同時に顧客の判断基準を知らなければならないのです。よく現場を知らない方に「弊社の強みは~です。競合と比べて〇〇%も早い」といった説明をしていただくことがあります。こういう場合、得てして顧客側には「そんなに早い必要はない。」という意見ばかりというケースが多々有ります。こういう場合、「その基準は昔は意味があったが、今はない」というケースが多くあります。「早さ」が競合差別化の一番の要素であったがゆえに各社凌ぎを削って「早さ」を競った結果、「それ以上早くても意味がない」というレベルまで来てしまっているのに、それでも早さを競っているというけーすですね。
なんでもそうですが、「過ぎたるは及ばざるが如し」、ある程度までいけばそれ以上品質を良くしても結果に差がつかないということは多々有りますよね。ですので、常に企業分析をする場合は「今の顧客にとって必要な要素はなんだろうか?」という視点で見てあげる必要があるのです。

ネットマーケティングにおける企業分析についてざっとわかりやすいと思うところだけを触れてきました。
次回は具体的な企画の仕方についてお伝えしようと思います。

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